【投資】12月27日時点の株式損益状況(8ヶ月比+3,804,839円)
8ヶ月比:+3,804,839円
評価損益:+311,900円
年間配当金(予定):358,102円
優待金額(ざっくり):42,700円相当
お久しぶりです。前回更新からちょうど8ヶ月経ちました。
GWに入って休みを満喫したあたりからブログの更新が面倒になってしまいましたが、なんとなく年内にもう一度投資状況を整理したいなぁと思い更新してみました。
よかった事その1
配当金や優待目的で始めた投資なので、年間配当金と優待をお金に換算してみたものを用意してみました。
一つ目標だった年間40万円に届きました!!やった!
(ほぼNISAなので税金がかからないのがいいですよねぇ)
よかった事その2
なんと、、、評価損益がプラスに転じてましたw
8ヶ月前はマイナス240万くらいありましたが、zさんをはじめ、その他諸々年末に向かって上昇傾向だった事が素晴らしいです!
日経平均もずっと上がってますし、景気はなんか良さそうな感じです。
来年やる事
妻に積立NISAをやって頂ける事になりました!!
ようやく、、妻を説得する事ができました。。
これはマジでかいです。。
年間40万しか積立できないですが、、非課税で世界の一流企業に投資できるので20年も続ければそれなりの額になると思ってます。
7~8割は米国さんに集中しちゃってますが・・・波に乗ってますし、多くの人が米国経済に注目しているのでしばらくは偏りがあってもいいかなぁと思ってます。
ほんと気まぐれで更新すると思いますが、誰かの参考になれば幸いです。
ではでは今年もお疲れ様でした!
【投資】4月27日時点の株式損益状況(先週比+225,827円)
先週比+225,827円
評価損益-2402,653円
今週は一番に持っているヤフー株がそこそこ上がった事により先週比20万を超える事ができました。とりあえず・・・マイナス200万を切りたいです(泣
ヤフーが持株会社化する事になったようで株価にも影響したと思われます。
内容を見る限りでは金融業(paypay)が事業の核となりそうです。オフラインでもオフラインでもpaypayが利用されるようになれば、ヤフーでこれまで培ってきたヤフオクやショッピングなどとの連携も増えてよりユーザーを抱えられそうなイメージが持てます。キャッシュレスが進む中でこうした動きが会社としても迅速に動けている事は良い事だなぁと感じました。
持株会社化による株価の傾向をちょっと調べてみました。
何となくですが子会社同士の連携がうまくいけば親会社も子会社も株価は上がるような感じですかね。ヤフーやZホールディングスの子会社になるっぽいですが、これから核となりそうな金融業とうまく連携が求められそうです。
便利な世の中になって行く事に間違いないと思いますのでこれからも応援したいと思います^^;
【お題】平成を振り返る
今週のお題「平成を振り返る」
今年36才になるが、平成になった時の記憶は多少残っている。
「平成元年」という文字を最も目にしたのはやっぱりお金(小銭)。
ちょうど「お年玉」というのが何なのか少しわかってきた年頃だったので、沢山の小銭を並べたり積み重ねたり、全財産がいくらなのか数えたり?した覚えがある。元号の意味は当時はあまりわかっていなかったけど、親や祖父母が平成という文字を強調していたのか特別な文字である事は何となく理解していた。
あれから31年経過。
振り返ると、小学校、中学校、高校、大学、社会人13年と結構な時間を平成と共に生きてきたなと思う。また、今では自分に3才と1才の子供がいる。上の子は多少記憶が残り始める頃だろうか?
そう考えると何となく時代は繰り返すのかなぁ?元号と共に人は成長していくのかなぁ?
ちゃんと生きていけばあと一回くらいは元号が変わる瞬間に立ち会えるかもしれない。その時「令和」はいい時代だったなと思えるように日々頑張って生きたいと思う。
【投資】4月20日時点の株式損益状況(先週比+23,240円)
先週比+23,240円
評価損益-2628,480円
特にトピックスはなく微増。
来週が平成最後の取引になりますね。
GW中は取引できないのでリスク対策として売りの傾向になるんじゃないかなと予想。
我慢の戦いは続きそうです(泣
【育児】育児休暇を取得した時に思った事
上の子が3才、下の子が1才で育児真っ只中ですがふと育休を取った時の事を思い出したので記録に残しておきたいと思います。育休は2015年の10月から2ヵ月間だけ取得しました。正直短い方かなと思いますが結構中身の詰まった良い時間だったなぁと今でも思います。
目次
- 育休を取ろうと思ったきっかけ
- 育休中にやった事
- 不安に感じた事
- 一番大変だった事
- 嬉しかった事
- 一番伝えたい事
育休を取ろうと思ったきっかけ
当時、会社では何人か男性で育休を取る人がいて、いつか自分も取ってみたいなぁとざっくり思っていました。自分にも子供ができ生まれる前から会社に相談していついつ取りますみたいな事を伝えた所、会社は積極的に後押ししてくれました。本当に感謝です。育休を取りたいと思ったきっかけはこちらです。
待望の第一子だったから
子供が欲しいと思ってから4年、嫁さんが不妊治療を開始して3年後にようやく赤ちゃんを授かる事ができました。嫁さんが頑張ってくれたからこそ自分も育休を取って家族のために頑張ろうとその時強く思ったからです。
育休中にやった事
育児 < 家事
夫婦で話し合い生活スタイルを決めた事で結果的には家事が大半となりました。昼間は自分が育児少々と家事を行い、夜はしっかり寝させていただくというスタイルです。やった事を洗い出すとこんな感じです。
<家事>
- 料理
- 皿洗い
- 洗濯
- 掃除(ルンバに頼りましたが、部屋を片付ける必要があったのでそれだけ)
- 買出し
- ゴミ出し
<育児>
- 寝かしつけ
- 散歩
- ミルク(奧さんが寝てる時だけ)
- ゲップを出すやつ
- おむつ交換
- 沐浴
- 絵本
- 童謡
- 予防接種
- 風邪引いた時に小児科
- 沢山のチュー
<その他>
- 保育園の見学
- 育児本を読む
不安に感じた事
初めての育休なのでもちろんいろんな心配事はありましたが、一日中家の中だったり出かけても近所だったりが多いので本当にこの生活を続けてて良いのだろうか?世の中汗水流して仕事をしているのに自分は公園で赤ちゃんとのんびり散歩しててイイのだろうか?ちゃんと仕事に復帰できるだろうか?などどちらかというと家族ではなく自分の心配ばかり気にしてました。最初は家族の為に頑張ろうという気持ちでしたが、段々とルーティンワーク化されて悩む時間ができてしまった事がよくなかったかもしれません。
そんな時「新しいパパの教科書」という本を読んで一気に気持ちが切り替わりました。今自分がやっている事は家族のためだけではなく、将来の日本の為に繋がっている事を強く意識するきっかけとなりました。これは次の機会に詳しくまとめてみたいと思います。
一番大変だった事
お風呂に入りたい時に入れない、、ちょっと休憩したい時に休憩できない、、ご飯をゆっくり食べれない、子供が起きてる時に目が離せない、、ゆっくり買い物ができない、といった「〜したい」という欲求を十分に満たす事ができないのが大変でした。。
中でも一番はこれ、「寝たい時に寝れない」
これは正直もう経験したくない地獄のような時間でした。
可愛い子供でもなかなか寝てくれないのはかなりしんどかったです。本当にイライラします。寝かし付けに失敗した時は「くそ!!まじかよ、頼むから寝てくれ」そんな気持ちでした。
でもやっぱり可愛い笑顔にその度に救われました。
嬉しかった事
家の事が何でもできるようになった事。例えば料理。和食は出汁を使った料理がとても多いですが、これまでほとんど料理をしてこなかった自分が出汁にこだわり、いろんな料理に入れて旨味を追求するようになりました。奥さんの母乳の為にも、子供の成長のためにも料理の種類や栄養素はバランスを考えました。これで将来1人になっても生きていけるなと思えるようになりましたw
あと、子供の成長が早いので、成長の過程をちゃんと観察できた事。毎日何かしらできるようになりますw これは子育てが大変だからこそ子供の成長に気づきやすいんだと思います。子供の成長が単純に嬉しいのはもちろんですが、親の負担も少しずつ減っていく事も非常に嬉しいポイントです。
一番伝えたい事
嫁さんを一番に考えるという事
子供は可愛いですが、やっぱり嫁さんの事を一番に考えてます。
嫁さんの頑張りがなければ子供は生まれなった。嫁さんがいなければこんなに楽しく子育てはできなかった。嫁さんも働いてなければ心に余裕のある生活はできなかった。いろんな事を考えます。時代の変化で世の中共働き世帯が増えてきてますが、その影響で妻にかかる負担も増えている事が現状です。世界と比べると日本の父親は育児・家事の割合が圧倒的に低く、ほぼ最下位といっていいほど。それほど日本の環境は異常な状態です。世の中がそうした現状を理解し合わなければ過去の風潮をいつまでも引きずってしまい、子供を持ちたい夫婦が減ってしまうと思います。仕事では得られない子育てで学べる事や幸せが山ほどあるのに・・・・。